こんにちは、あるぴーと申します。
自己紹介
約20年間会社員として働いていましたが、あることがきっかけで、現在はフリーで活動しています。
夫と娘の3人暮らしです。私自身は40代で、人生の中盤を迎えつつある年代であり、仕事一本で駆け抜けた30代までとは違い、家族のこと、健康のこと、子供のこと、自分の体調のこと、そして仕事のことなど、目まぐるしく駆け抜けています。
今までのキャリア紹介
短大卒業後、新卒でリフォーム会社に入社し営業として勤務するも、悪徳リフォームだったため退職。
安定した商品を販売したい思いから、大手アパレルメーカーにて百貨店の販売員として勤務。平日の百貨店が閑散としており、畳んである服をたたみ直すくらいの仕事しかなく転職を検討。
持ち前の笑顔で面接を通過し、大手求人広告会社へ入社。16年間勤務。求人営業や教育商材コンサルタント、人事企画、新規事業の立上げなど様々経験させていただく。
そんな中、娘を出産し、私のキャリアはこのままでよいのかふと疑問を抱く。16年勤めたことにより、社内での刺激がなくなっていたのです。
もっと自分に裁量を持った仕事がしたいと思い、ベンチャー企業へ転職。2年半web集客と採用選考領域の管理職として勤務したが、体調を崩したこともあり退職。
国家資格キャリアコンサルタントを保持。キャリアについてあらゆる人の話を聞いたり、思いを馳せたり、理論を学んだり、捉え方を工夫することが好き。
趣味
- ヨガ、ストレッチ
- 読書
- 人と話すこと
- 新しいことにチャレンジすること
- バドミントン(幼少期は全力でやっていたので、再び趣味にしたいという意気込みで記載)
好きな言葉
- 学ぶことをやめた人間には、過去の世界に生きる術しか残されていない。
エリック・ホッファーという社会学者の言葉です。大人になっても学び続けること、生涯学習が自分を未来に連れていってくれると信じて、新しいことへのチャレンジを続けるように自分に言い聞かせています。 - 過去と他人は変えられない。未来と自分は変えられる。
カナダの精神科医 エリック・バーンの言葉です。仕事でも家庭でも考え方が合わなくてうまくいかないときがありますね。そんな時には必ず思い出すようにしています。他人を変えようとすることは傲慢です。いついかなる時も、自責の気持ちで、自分が関わり方を変えることができないかを考えるようにしてます。 - 計画的偶発性理論 柔軟性、楽観性
クランボルツ教授の計画的偶発性理論はキャリアに関する行動理論の1つです。個人のキャリアは偶然の出来事の積み重ねによって決定されるという前提のもと、その偶然をチャンスと捉え活かすことで、自分のキャリアを良くしていく考え方を指します。一つの偶然の出来事を必然であったかのように、自分の行動を変えて、自分の手でキャリアを作り上げていきたいです。いつもオープンマインドで、しなやかな考え方で捉えたいと思っています。
未来と自分は変えられる!ですね^^